ナビゲーションスキップメニュー

一糸乱れぬ「組踊り」の感動

組踊り決勝舞台(昭和期の御幸公園)

黒石よされ組踊り大賞

きりりと決める

演技を終えてほっと一息

 

指先からつま先まで――。

組踊りの踊り手の全身を貫く緊張感と身体表現の極致を表す言葉です。ひとりひとりの練り上げられた所作の美しさが、組として一体となった時の調和と麗しさは、見る者の心を打ちます。

 

「組踊り」とは、正式には「津軽民謡組踊り」といい、一人で踊る「津軽民謡手踊り」が複数人の組となったものです。

 

黒石よされ期間中に開催される「黒石よされ組踊り大賞」は、組踊りの大会の最高峰とされ、「津軽民謡組踊り」ばかりでなく「南部民謡組踊り」の団体も参加します。

日頃熱心に稽古に励んできた青森県内外の団体が、美しい衣装で華麗に踊ります。

とりわけ、見事な手さばきの金扇銀扇の舞いは、時にはひらりひらりと踊る蝶に似て、またある時は朝日に輝くさざなみのように観客を魅了します。

 

ちなみに、「黒石よされ組踊り大賞」には、5人以上の団体ならば日本全国から参加出来ます

曲は日本各地の民謡であれば何でも可としますが、5分以内の発表が条件となります。

 

「流し踊り」や「廻り踊り」で思う存分踊ったら、一糸乱れぬ「組踊り」をありがたく鑑賞する。

黒石よされの楽しみ方は多彩です。